阪神 小倉
1R 2R 3R 4R 5R 6R 7R 8R 9R 10R 11R 12R

2011/04/03(日) 阪神12R ダービー卿チャレンジトロフィー

2回阪神4日目  芝1600m(右・外/B) 基準タイム:1:32.8 次走平均着順:8.83着(18頭)
タイムレベル:D メンバーレベル:D ペース:S 馬場差: (過去レース)

   


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 3 ブリッツェン 牡5 54.0 柴田善臣 1:33.3 0.0 1-1 33.9(9) 20.8 8 482(-2)+0.5 -1088.2
2着 5 ライブコンサート セ7 57.5 福永祐一 1:33.3 0.0 4-4 33.6(5) 5.1 2 476(+2)+0.5 -1081.2
3着 4 キョウエイストーム 牡6 56.0 蛯名正義 1:33.4 0.1 10-7 33.4(3) 16.3 6 442(-4)+0.6 -1085.5
4着 10 スマートステージ 牡6 54.0 武豊 1:33.4 0.1 12-12 33.2(1) 18.0 7 502(-6)+0.6 -1089.5
5着 6 ダイシングロウ 牡7 53.0 岩田康誠 1:33.5 0.2 2-2 34.0(12) 40.6 12 492(+4)+0.7 -1092.8
6着 2 ダンツホウテイ 牡6 55.0 北村友一 1:33.6 0.3 9-7 33.7(6) 5.4 3 474(±0)+0.8 -1090.0
7着 9 ショウワモダン 牡7 59.0 後藤浩輝 1:33.6 0.3 6-4 33.8(8) 30.7 10 516(-16)+0.8 -1082.0
8着 1 スピリタス セ6 55.0 小牧太 1:33.6 0.3 12-12 33.4(3) 8.9 4 450(+8)+0.8 -1090.0
9着 14 コスモセンサー 牡4 56.0 松岡正海 1:33.6 0.3 3-2 34.0(12) 11.1 5 508(±0)+0.8 -1088.0
10着 13 スズジュピター 牡6 54.0 三浦皇成 1:33.7 0.4 4-4 33.9(9) 30.5 9 464(-22)+0.9 -1093.2
11着 7 ラインプレアー 牡6 53.0 長谷川浩 1:33.9 0.6 6-7 33.9(9) 336.1 18 532(+4)+1.1 -1097.8
12着 15 ダンスインザモア 牡9 55.0 吉田豊 1:33.9 0.6 15-16 33.3(2) 122.3 14 516(±0)+1.1 -1093.8
13着 11 キングストリート 牡5 57.5 四位洋文 1:34.3 1.0 10-11 34.2(15) 2.9 1 488(-6)+1.5 -1093.8
14着 12 アーバンストリート 牡7 55.0 秋山真一 1:34.3 1.0 6-7 34.4(16) 111.4 13 452(±0)+1.5 -1098.8
15着 8 スズカサンバ 牡7 53.0 浜中俊 1:34.4 1.1 15-14 34.1(14) 122.8 15 480(+2)+1.6 -1104.0
16着 18 コパノオーシャンズ 牝7 53.0 内田博幸 1:34.5 1.2 15-17 33.7(6) 126.3 16 430(±0)+1.7 -1105.2
17着 17 ブライティアパルス 牝6 54.0 藤岡康太 1:35.2 1.9 12-14 34.9(17) 34.8 11 458(-6)+2.4 -1112.0
18着 16 ショウナンカザン 牡6 56.0 藤田伸二 1:37.0 3.7 18-18 35.5(18) 136.6 17 480(-6)+4.2 -1130.5

先週の結果分析コメント

馬場コメント
先週の芝の馬場差2000m対象の数値は土日ともにマイナス0秒8だった。まずはここまで9日間の馬場差を振り返っておくと、雨の影響を受けた1回開催の代替5日目を除けば、マイナスの馬場差で大きな動きもない。ただ、実質的に5週目となった先週が最も時計の出やすいレベルとなっていた。
コース替わりの最初の週だった事が大きいと思う。速い時計が出やすい事から、基本的には内の先行馬が有利と考えられる。確かに土曜の重賞2鞍で人気薄の逃げ馬、エーシンジーライン・バイタルスタイルがともに5着と掲示板に載った辺り、その傾向が強いかと思っていたが、土日を通して外からの差し・追い込みも結構決まっていた。タイムランクにSが無い様に、ペースの締まったタイトなレースが多かった事も要因だと思う。残り2週も引き続いてBコースが使用される。
レースコメント
 内枠からブリッツェンが先頭に立って、レースを引っ張った。ブリッツェン・ダイシングロウという感じの番手、その内から伸びてきたのはライブコンサート。その外狭いところを突いて来て出た芦毛がキョウエイストーム。先頭ブリッツェンにライブコンサートが迫って、外がキョウエイストーム。さらに外からスマートステージが追い込んで来るが、ギリギリブリッツェンが粘り切っていた。
1着:ブリッツェン
 阪神1600m逃げ切りは前走と同じだが、同じスローでも時計を1秒7短縮している。確かに展開の利、内枠の利など恵まれた事が大きかったと思うが、ここまで踏ん張れるとは思わなかった。父がスペシャルウィークで母父がCaerleon。これはブエナビスタと同じ。Nijinskyのクロスがある配合。この配合が重賞レベルに押し上げた要因ではないかなと思っている。
==柴田善臣騎手==
ハナに行かせたが、道中はずっとリラックスして走れていた。良いペースで逃げられた分、最後まで踏ん張り通せたんじゃないかな。
2着:ライブコンサート
 内を上手く立ち回った。
3着:キョウエイストーム
 中山巧者だけに形状が近い阪神で内枠の利を活かした。
4着:スマートステージ
 2着・3着馬よりむしろ注目したいのは、上がり推定最速で比較的外めを追い込んで来たスマートステージ。このぐらいの距離で、近走は常に脚を使っている。ハンデ重賞のどこかで一発がありそうな存在。
6着:ダンツホウテイ
 前が詰まっていた。見直しが必要。
8着:スピリタス
 前が詰まっていた。見直しが必要。
13着:キングストリート
 1番人気。出負け・ハンデ・スローペース、それと道悪を激走した後の反動もあったのではないかと思う。転厩初戦という事もあったかもしれないが、ここ数戦の様な唸る気配に欠けていた。

ラップタイム:S ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m1600m合計
クラス平均 12.711.411.512.011.811.011.011.91:33.3
当レース 12.711.411.512.011.811.011.011.91:33.3
前半800m:47.6後半800m:45.7
前半600m:35.6中盤400m:23.8
(600m換算:35.7)
後半600m:33.9
グラフ

払戻金

単勝32,080円8人気枠連2-31,880円9人気
複勝3
5
4
560円
220円
430円
8人気
3人気
6人気
ワイド3-5
3-4
4-5
1,960円
2,850円
1,290円
23人気
35人気
14人気
馬連3-56,060円23人気3連複3-4-517,820円58人気
馬単3-514,750円51人気3連単3-5-4135,230円404人気


当サイトに掲載されている情報はその正確性を保証するものではありません。情報の修正依頼・ご要望等はこちらへ by ittai&野村明
since 2001.06.26 -